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『二つの川の間』という意味のメソポタミア(現在のシリアやイラクの地方)の神話である。紀元前3千年頃のシュメール文明で生まれたシュメール神話を起源とし、バビロニア王ハンムラビがアッシリアを制圧した紀元前1750年頃に成立した。その中には一部、旧約聖書の創世記モデルとなったような部分も存在する。(ウトナピシュティムの洪水物語がノアとノアの箱舟の大洪水物語の原型となったとする説もある)。この神話で有名な部分は天地創造や半神の英雄ギルガメシュの冒険などが挙げられる。(検索ウキペディア)

今もまったく色褪せしないロッキード事件1970
d00115_mainロッキード事件は、アメリカの航空機製造大手のロッキード社による主に同社の旅客機の受注をめぐって、1976年(昭和51年)2月に明るみに出た世界的な大規模汚職事件のこと。
この事件では日本やアメリカ、オランダ、ヨルダン、メキシコなど多くの国々の政財界を巻き込んだが、ここでは「総理の犯罪」の異名で知られる日本での汚職事件について詳細に述べる。なお、肩書きはいずれも事件発覚当時のものである。

最高裁判所判例
事件名 外国為替及び外国貿易管理法違反、贈賄、議院証言法違反被告事件
事件番号 昭和62年(あ)第1351号
1995年(平成7年)2月22日
判例集 刑集49巻2号1頁
裁判要旨
日本の刑事訴訟法上、刑事免責の制度を採用しておらず、刑事免責を付与して獲得された供述を事実認定の証拠とすることを許容していないものと解すべきである以上、アメリカ連邦法上に基づいて行われた嘱託証人尋問調書については、その証拠能力を否定すべきである。
特定機種の選定購入の勧奨は、一般的には、運輸大臣の航空運輸行政に関する行政指導として、その職務権限に属するものというべきである。

内閣総理大臣が行政各部に対し指揮監督権を行使するためには、閣議にかけて決定した方針が存在することを要するが、閣議にかけて決定した方針が存在しない場合においても、内閣総理大臣の地位及び権限に照らすと、流動的で多様な行政需要に遅滞なく対応するため、内閣総理大臣は、少なくとも、内閣の明示の意思に反しない限り、行政各部に対し、随時、その所掌事務について一定の方向で処理するよう指導、助言等の指示を与える権限を有する。
大法廷
裁判長 草場良八(最高裁判所長官)
陪席裁判官 園部逸夫 中島敏次郎 可部恒雄 大西勝也 小野幹雄 三好達 大野正男 千種秀夫 高橋久子 尾崎行信 河合伸一

意見
多数意見 園部逸夫 可部恒雄 大西勝也 小野幹雄 大野正男 千種秀夫 尾崎行信 河合伸一(以上8名全部の論点について)、1.については全員一致
意見 草場良八 中島敏次郎 三好達 高橋久子(以上4名2.3.について)
反対意見 なし
参照法条
運輸省設置法(現・国土交通省設置法)28条の2、3条、4条、憲法38条、72条、刑事訴訟法248条、146条、317条、1条、226条、内閣法4条、6条、8条

ロッキード事件(ロッキードじけん)は、アメリカの航空機製造大手のロッキード社による主に同社の旅客機の受注をめぐって、1976年(昭和51年)2月に明るみに出た世界的な大規模汚職事件のこと。

この事件では日本やアメリカ、オランダ、ヨルダン、メキシコなど多くの国々の政財界を巻き込んだが、ここでは「総理の犯罪」の異名で知られる日本での汚職事件について詳細に述べる。
なお、肩書きはいずれも事件発覚当時のものとする。

この事件は、国内航空大手の全日空の新ワイドボディ旅客機導入選定に絡み、自民党衆議院議員で田中角栄元首相が、1976年(昭和51年)7月27日に受託収賄と外国為替及び外国貿易管理法(外為法)違反の疑いで逮捕され、その前後に田中元首相以外にも佐藤孝行運輸政務次官や橋本登美三郎元運輸大臣2名の政治家が逮捕された。
さらに収賄、贈賄双方の立場となった全日空の若狭得治社長以下数名の役員及び社員、ロッキードの販売代理店の丸紅の役員と社員、行動派右翼の大物と呼ばれ、暴力団やCIAとも深い関係にあった児玉誉士夫や、児玉の友人で「政商」と呼ばれた国際興業社主の小佐野賢治と相次いで逮捕者を出した。また、関係者の中から多数の不審死者が出るなど、第二次世界大戦後の日本の疑獄を代表する大事件となった。
この事件は1976年(昭和51年)2月にアメリカ議会上院で行われた上院外交委員会多国籍企業小委員会(フランク・チャーチ委員長の名から「チャーチ委員会」)における公聴会にて発覚しており、アメリカとの間の外交問題にも発展した。
 
トライスターの販売不振

L-1011 全日空のトライスター
 
1970年(昭和45年)11月に初飛行し、1972年(昭和47年)4月に運航が開始されたL-1011 トライスターは、大手航空機製造会社のロッキード社初のジェット旅客機として同社の威信をかけて開発されたもので、中二階の客室、貨物室構造にエレベーターが設置された他、自動操縦装置については軍用機のトップクラスメーカーとしてのノウハウが生かされ、当時としては他に例がないほどの先進的な装備が施されていた。

ロッキード社はレシプロ機時代にはロッキード コンステレーションシリーズで一世を風靡したものの、ジェット化の波には乗り遅れてしまい、軍用機メーカーとしては屈指の大手になったものの、民間機市場での地位は低下してしまっていた。また、ロッキードはベトナム戦争の終結によって赤字経営に転落していたことも相まって、トライスターで民間機市場での起死回生を狙っていたのである。
しかし、ジェット旅客機メーカーとしての実績が先行していたマクドネル・ダグラスのDC-10や、1970年に初就航してから既に多くの発注を受けていたボーイング747との間で激しい販売競争にさらされていた。またL-1011 トライスターに搭載するロールス・ロイス社製ターボファンエンジン「RB211」は、軽量化のため複合材のファンブレードを用いていたが、複合材のファンブレードではバードストライクの衝撃試験でブレードの前縁が破壊されるため、金属製のファンブレードに変更することになり、またその最中にロールス・ロイス社が破産・国有化されるなどして開発が遅れていたため、日本においても既に全日空のライバルである日本航空がマクドネル・ダグラスDC-10の大量発注を決めたほか、他国においても発注が伸び悩むなど苦戦していた。
このため、このような状況を解消すべくロッキード社が各国の政治家や航空関係者に様々な働きかけを行なっていた。

全日空の大型機選定作業
 
1970年(昭和45年)1月、全日空は昭和47年度の導入を目指して、若狭副社長を委員長とする「新機種選定準備委員会」を設置しアメリカへ調査団を派遣するなどしたが、その後の全日空機雫石衝突事故、ニクソン・ショックにより一時停止の憂き目を見た。
1972年(昭和47年)に入り選定作業を再開し、メーカー側もまた7月23日から26日にかけて東京、大阪でデモフライトを実施するなど白熱化したが、当時は騒音問題がクローズアップされる中、全日空は低騒音性を重視していたところ、もともと低騒音性についてはロッキードL-1011に及ばないダグラスDC-10は、大阪空港に設置された騒音測定地点で急上昇して騒音測定を回避するなどした。DC-10はこの数か月前にエンジン脱落事故、貨物室ドア脱落事故などが相次ぎ、社内では同型機に対する安全性への不信感が大いに募ったという。
選定準備委員長らとともに各職場の意見を聴取したところ、整備、航本、運本の現業3本部に加え総合安全推進委員会などの技術部門はL-1011を、経理部はB747SRを推し、営業本部はL-1011、DC-10に意見が分かれていることが明らかになった。当時、騒音問題が激烈だったのは大阪空港であるが、その大阪空港支店の管理職45名のうち、33名がL-1011を推していたという。

トライスターの発注

1972年(昭和47年)10月7日の同社役員会で若狭社長が役員に意見を求めたところ、技術部門担当役員の3名はL-1011を、技術担当以外ではDC-10が2名、B747SRが1名、L-1011が1名と分かれた。全会一致を求める若狭は、先にFAAの騒音証明を取り下げたダグラス社の騒音証明の結果が出るまで決定を延期した。
10月22日を過ぎてダグラス社に問い合わせたところ、「雨が降ったので測定できなかった」旨の回答を得たのみで、騒音証明の見通しも得られなかった。10月28日に再度召集された役員会では、前回L-1011以外を推した役員も大勢に従う旨を述べ、「整備が自信を持って推すもの以外は乗れない」との意見もあった。結局、役員会ではロッキードL-1011を選定する旨決定した。

チャーチ委員会

ロッキードF-104J
 
田中が金脈問題で首相を辞任した約1年3カ月後、そして、全日空にL-1011トライスターが納入された約2年後の1976年(昭和51年)2月4日に、アメリカ議会上院で行われた外交委員会多国籍企業小委員会(チャーチ委員会)公聴会で、ロッキード社が、全日空をはじめとする世界各国の航空会社にL-1011 トライスターを売り込むため、同機の開発が行われていた1970年代初頭に各国政府関係者に巨額の賄賂をばら撒いていたことが明らかになった(全日空への工作費は約30億円だったと言われる)。

さらにその後公聴会において、ロッキード副会長アーチボルド・コーチャンと元東京駐在事務所代表ジョン・ウイリアム・クラッター(John William Clutter)が、日本においてロッキード社の裏の代理人的役割をしていた児玉に対し1972年(昭和47年)10月に「(全日空へL-1011 トライスターを売り込むための)コンサルタント料」として700万ドル(日本円で21億円あまり)を渡したこと、次いで児玉から、小佐野やロッキード社の日本における販売代理店の丸紅などを通じ、当時の首相である田中に対して5億円が密かに渡されたことを証言した。

2016年7月に放送されたNHKスペシャル・未解決事件でインタビューに応じた丸紅の大久保利春専務の部下の航空機課長坂篁一の証言によると、「5億円の現金は自分が角栄に渡すことを提案した。

当時、トライスターの採用がほぼ決定していたこともあって、念押しをするために、また、P3C導入の為にロッキードに最低でも5億円を出させた。国産化されると丸紅には仲介手数料が入らない。軍用機ビジネスは魑魅魍魎だ」と語っている。国産化計画の責任者だった海上自衛隊の元幹部は、角栄がハワイでの首脳会談から帰って来てから変わったと語っている。

また、すでに同年6月の時点よりロッキード社から児玉へ資金が流れており、この際、過去にCIAと関係のあったといわれる日系アメリカ人のシグ片山[5]が経営するペーパー会社や、児玉の元通訳で、GHQで諜報活動のトップを務めていたチャールズ・ウィロビーの秘書的存在でもあった福田太郎[6]が経営するPR会社などの複雑な経路をたどっていたことがチャーチ委員会の調査によって明らかになっている。

チャーチ委員会での証言内容を受け、検察などの本格的捜査の開始に先立つ1976年2月16日から数回に渡って行われた衆議院予算委員会には、事件関係者として小佐野賢治、全日空の若狭社長や渡辺副社長、大庭哲夫前社長、丸紅の檜山廣会長や大久保利春専務、伊藤宏専務、ロッキード日本支社支配人の鬼俊良[8]などが証人喚問され、この模様は全国にテレビ中継された。

5月、ロッキード事件調査特別委員会が発足した。その後、ロッキードから金を貰ったとして「二階堂進元官房長官、佐々木秀世元運輸相、福永一臣自民党航空対策特別委員長、加藤六月元運輸政務次官」が限りなく黒に近い灰色高官であるとされたが、職務権限の問題や請託の無い単純収賄罪での3年の公訴時効成立の問題があったため起訴はされなかった。
三木の下でアメリカから資料を貰い調べていた当時 内閣官房副長官の海部俊樹はインタビューで「先輩たちから、『他国から資料を貰ってまで恥をさらすことはない、指揮権を発動すればいい』とか言われた。到底我々の手の届く問題ではなかった。深い闇がある。」と語っている。

捜査開始

ジェラルド・フォード大統領
 
その後、三木武夫首相がチャーチ委員会での証言内容や世論の沸騰を受けて直々に捜査の開始を指示、同時にアメリカのジェラルド・フォード大統領に対して捜査への協力を正式に要請するなど、事件の捜査に対して異例とも言える積極的な関与を行った。
また、捜査開始の指示を受けて2月18日には最高検察庁、東京高等検察庁、東京地方検察庁による初の検察首脳会議が開かれ、同月24日には検察庁と警視庁、国税庁による合同捜査態勢が敷かれた。吉永祐介は警察から情報が漏れていると考えていた。
三木首相は外交評論家の平沢和重を密使として送り、3月5日にヘンリー・キッシンジャー国務長官と会談させてアメリカ側の資料提供を求めた。アメリカ政府は同月23日、日本の検察に資料を渡すことを合意した。

ロッキード隠し
 
捜査の開始を受けてマスコミによる報道も過熱の一途をたどり、それに合わせて国内外からの事件の進展に対する関心も増大したものの、明らかにライバルの田中をターゲットにした捜査の急激な進展は、親田中の議員を中心に「国策捜査」として批判されることになった。
また、椎名悦三郎を中心とした自民党内の反三木派が事件捜査の進展を急ぐ三木首相の態度を「はしゃぎすぎ」と批判し、さらに5月7日には田中前首相と椎名が会談し、三木の退陣を合意するなど、いわゆる「三木おろし」を進め、田中派に加えて大平派、福田派、椎名派、水田派、船田派が賛同し、政権主流派に与するのは三木派の他は中曽根派だけとなる。
国民やマスコミはこのような動きに対して「ロッキード(事件)隠し」と批判したが、このような声を尻目に田中、椎名、大平や福田などの多数派は結束を強めていった。
一方、吉永祐介検事を捜査主任検事とする東京地検特捜部はその後異例のスピードで田中を7月27日に逮捕し、起訴に持ち込んだが、三木とともに田中に対する捜査を推し進めた中曽根派出身の法務大臣稲葉修は、三木の政敵である田中の逮捕を「逆指揮権発動によるもの」とみなした田中派から、三木と共に激しい攻撃の対象となった。

この逮捕により、「もはやロッキード隠しとは言われない」として「三木おろし」が再燃、田中元首相の逮捕から1カ月足らずの8月24日には反主流6派による「挙党体制確立協議会」が結成される。三木首相は9月に内閣改造を行ったが、ここで田中派からの入閣は科学技術庁長官1名だけであり、三木首相も田中元首相との対決姿勢を改めて鮮明にする。
三木首相は党内の分裂状態が修復できないまま解散権を行使できず、戦後唯一の任期満了による衆議院議員総選挙を迎えた。1976年12月5日に行われた第34回衆議院選挙では、ロッキード事件の余波を受けて自民党が8議席を失うなど事実上敗北し、三木首相は敗北の責任を取って首相を辞任。大平派と福田派の「大福密約」により、後継には「三木おろし」を進めた1人の福田派のリーダーの福田赳夫が就くことになった。
在日アメリカ大使館から本国へ、「これ以上ワシントンからの情報の提供がなければ、政府高官数人の辞職だけで済む。P3Cについての情報は一切だすな。」という主旨の報告が秘密解除されて見つかっている。
(資料ウイキぺディア部分)




 

今も続く壮絶戦闘
2000年5月にイスラエル首相エフード・バラックによるレバノン占領地域からのイスラエル軍の一方的撤退が実行された。だが、この撤退は国際条約や国連監視団の駐留を含むものではなく、2006年前半には軍備を増強しイスラエルと敵対するヒズボラとイスラエル軍の緊張が高まっていた。

実際2006年5月以降イスラエル北部国境の町キリヤット・シュモネにカチューシャ・ロケットが撃ち込まれている。ヒズボラは国境侵犯攻撃を可能とする為に数年間かけて情報収集を行い、さらにイスラエル軍兵士誘拐作戦に備えて半年間の訓練を行っていた。

ヒズボラの国境侵犯攻撃作戦はイスラエル軍(IDF)国境パトロール隊の順番がドゥルーズ兵達に変わる情報を受けて早められた。つまり、イスラエル軍の内部情報がヒズボラに筒抜けであった。

2006年7月12日午前9時にヒズボラはイスラエル国境付近の町々へ迫撃砲及びカチューシャ・ロケットを撃ち込み始めイスラエル側に11名の犠牲者を出した。これは、国境侵犯攻撃作戦を可能にする為の陽動作戦である。
5分後、ヒズボラはイスラエル国境を侵犯。偵察中の部隊に向かって対戦車ミサイルを撃ち込んだ。この時イスラエル軍兵士3名が死亡。さらに2名を捕虜にしたが、その時点でそのイスラエル軍兵士達が生きていたかどうかは定かでない。
しかしイスラエル情報当局は、彼らの生死について確実な情報を入手することができなかったため、イスラエル政府は2年間にわたって捕虜奪還の姿勢を取らざるを得なかった。これはヒズボラ側との交渉に利用され、また拉致将兵の遺族達を混乱させた。
イスラエル軍は戦車でヒズボラを追いレバノン領内に入るが地雷を踏み乗員4人が死亡。さらに脱出した1人が狙撃された。損害を拡大したイスラエル軍はヒズボラとの開戦を決断、ここに戦争が開始された。
(検索ウィキぺデア)
 
slide01 (1)メソポタミア神話『ギルガメシュ叙事詩』
レバノンに棲むフンババ
今も地中海を望む「フンババ」
 
フンババ(アッカド語:Humbaba、シュメール語:Huwawa フワワ)は、メソポタミア神話の『ギルガメシュ叙事詩』に登場する怪物である。
太陽神ウトゥにより育てられた巨人 (伝説の生物)で、「恐怖」とあだ名される。フンババはエンリルによって神々の住まうレバノン杉の森の番人を任されていた。すなわち「エンリルはフンババに人間たちにとっての恐怖としての役割を与えた」。

フンババはギルガメシュ叙事詩の粘土板2にて初めて言及される。ギルガメシュとエンキドゥが初めての戦いの後に親友になると、フンババを殺すためにレバノン杉の森を目指して出発し、7つの山脈を越える。
ギルガメシュはエンキドゥに語っている。「人が死を免れない存在であるというのならば、私は名声を得るために山々へと入りたい」。
いざフンババと対峙したギルガメシュは妹たち差し出すからという提案でフンババをだまして、彼の7つの「輝き」を脱ぎ捨てさせる。
フンババが油断したところを見計らい、ギルガメシュはフンババをぶん殴り、その怪物を捕らえた。

フンババはギルガメシュに慈悲を請う。しかしエンキドゥはフンババを殺すようにとギルガメシュを説得する。
最後の足掻きとフンババが逃亡を試みるが、エンキドゥによって、あるいはバリエーションによっては2人によってフンババの首が切り落とされた。
彼の首は皮の袋に入れられ、フンババを森の番人に任命したエンリルに届けられた。エンリルは憤慨し、フンババの7つの「輝き」を各所に分配した。「彼は1つ目の輝きを草原に与えた。
彼は2つ目の輝きを川に与えた。彼は3つ目の輝きを葦原に与えた。彼は4つ目の輝きをライオンたちに与えた。

彼は5つ目の輝きを宮殿に与えた(債務奴隷とする版もある)。6番目の輝きを森へ与えた(丘とする版もある)。
7つ目の輝きをヌンガル(Nungal、冥界の女神)へ与えた」。エンリルは彼らに直接復讐するようなことはしなかったが、次のように非難している。
「本当ならフンババは今だってお前たちの食べるパンを食べているはずだったのだ。お前たちの飲んでいる水をのんでいるはずだったのだ! 本当なら彼は讃えられているはずだったのだ」。

フンババの「輝き(またはオーラ、恐怖)」を脱ぎ捨てさせるためにギルガメシュは次に挙げるものをフンババに提案している。

こうしてギルガメシュが森の番人の気をひき、だましている間に、彼が連れてきた15名の未婚の男たちが木を切っては枝を払い、ふもとに積み上げて運び去る準備をしていた。
そのためこの冒険はそれ自体に木材の強奪、すなわち木材資源の乏しいメソポタミアへと木材を持ち帰る目的があったことが判明する。
ギルガメシュはその後、自らの死を意識するようになると、じょじょに罪悪感に苛まれるようになる。
神々はことあるごとにギルガメシュに彼のしたことを、すなわち「特別な木を盗んだこと、フンババを殺したこと」を思い出させた。

切断されたフンババの頭部は美術表現に用いられていた。じっと見据える目ともじゃもじゃのひげと髪の毛は邪気祓いとしての役割を担っていた。

この切断されたフンババの頭部という表現はバビロン第1王朝からネオ・アッシリアまで継続して見られ、そしてアケメネス朝の支配とともに衰退していった。

この表現はギリシアのペルセウスの物語の中に類似性を見つけることができる。この場合メドゥーサの頭部が同じ役割を果たしており、神話の中でペルセウスはやはりメドゥーサの頭部を皮の袋に入れている。
同様に魔よけの意味を持っていた古代ギリシアのゴルゴネイオンはひげを蓄えており、ゴルゴーンが女性であることを考えると不自然である。ジュディス・マッケンジー(Judith McKenzie)はナバテア王国のペトラのフリーズ (建築)にフンババを見つけたと主張している。
(資料ウイキペデア)

Miles Davis/John Coltrane - Konserthuset Stockholm (1960 FULL CONCERT)https://www.youtube.com/watch?v=4_z221y8TOs&t=29s
 




Google社を蹂躙した村田マリの天然ニューラルネットワーククラスタ
藤沢数希2016年12月25日 21:45livedoor.jp/kazu_fujisawa/
DeNAの医療情報サイト「ウェルク」が薬事法などに抵触する疑いがある記事を載せていたことをきっかけに炎上した。そして、その背後にある著作権ロンダリングの手法が暴かれることとなった。DeNAは、ネットで細々と書いていたブロガーやWikipediaの記事を著作権法を回避する形でパクり、広告収入を総取りしようとしていたわけで、常日頃から不満を抱えていたライターたちの怒りが爆発してしまった。さながら江戸時代に利益を独占していた庄屋が、貧しい百姓たちに暴動を起こされ、家屋を破壊されたり放火されたりした「打ちこわし」のような様相を呈している。
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これを見て、他の大手インターネット企業も、ネット貧農たちの怒りに怯え、キュレーションサイトを次々と閉鎖した。この騒動はインターネット史に、「DeNA打ちこわし事件」として長く記憶されることになるだろう。一方で、半ば確信犯的に、著作権法違反のコピペや、2chや個人ブログの信頼できない情報をソースとしたデマ名誉毀損記事などを粗製濫造する、より低品質・悪質な零細ネットメディアが、DeNAなどの大手がいなくなった世界で次の覇者になるべく勢いを増している。インターネットは、昔も今も無法地帯である。

さて、このような文脈で書かれた記事は、それこそ安いライターが大量にネットメディアに投稿しているので、すこしググればいくらでも見つかるだろう。じつは、筆者はこういうネットのコンテンツビジネスの文脈では、今回の事件を見ていなかった。もっとテクノロジーとして重大な意味を考えていたのだ。それは、村田マリというある意味で天才起業家が、Google社をたったひとりで打ち負かした、という事件だったのだ。そして、この事実こそが、人工知能の未来を雄弁に暗示している。

今年はGoogle社のAlpha碁が世界最高の囲碁棋士を破ったり、Tesla Motorsなどが自動運転のデモンストレーションを披露したりと何かと人工知能が注目された。そして、こうした技術を支えるのは深層ニューラルネットワーク(=ディープラーニング)という、人間の脳の神経回路の構造を真似た機械学習のアルゴリズムである。

ニューラルネットワークとシナプス

●週刊金融日記 第242号 人工知能の歴史とこれからのビジネス

ニューラルネットワーク自体は昔からあるものだが、良質な学習データがインターネットの発達とともに大量に利用可能になったことや、コンピュータの計算速度が向上したことにより、ここ数年、音声認識や画像認識、また翻訳などの分野で、かなり実用的なものができてきた。そして、この人工知能の分野で、最高の頭脳と圧倒的に膨大なコンピュータリソースを持ち、世界最先端を走っているのがGoogle社であるということに異論の余地を挟む者はいないだろう。検索エンジンはGoogle社のコアビジネスであり、その研究開発にはGoogle社の最高の頭脳が投入されている。ディープラーニングを搭載した世界最高の人工知能により、ユーザーは広大なインターネットから欲しい情報を瞬く間に見つけることができる。この技術によりGoogle社の時価総額は50兆円を超え、世界最高の価値を持つ企業となっているのだ。

さて、村田マリの作ったウェルクはどれほどすごいサイトだったのだろうか。「風邪」「二日酔い」「咳が止まらない」「死にたい」「ヘルペス」「安全日」「クラミジア」「ものもらい」・・・・・・など、数千にも上るありとあらゆる医療健康関連ワードで、Google社の検索エンジンでトップに表示されるサイトになっていたのだ。

●ウェルクの恐ろしさが分かる資料、主要キーワード独占
https://twitter.com/shimalog_jp/status/797094008245796864

こうした記事は、学生アルバイトやクラウドソーシングで集められた極めて低賃金のライターに書かせていた。まったく取材や文献リサーチをしないライターが、ネットで見つけた記事の切り貼りと著作権を回避するための文章表現の改変で、記事を大量生産していたのだ。こうしたコンテンツの作成手法や背後のSEOの理論も、いまや多くの解説をネットで見つけることができる。しかし、未だに誰も、このことの本質的な意味を理解していないようだ。

それは、村田マリが徹底的に使った「天然ニューラルネットワーククラスタ」という技術の本質的な優位性である。多くの評論家や投資家が、人工知能による夢のような未来を思い描いているが、ウェルクのある意味での成功によって、そうした人工知能の技術的な劣位、経済的な限界が奇しくも浮き彫りになった。ディープラーニングが人間の脳の神経回路を模範したものだとしたら、そこに未来がないことは明らかなのだ。なぜならば、それは最も安価で、地球上に大量に余っているリソースであるからだ。

Google社のコンピュータ上に再現された稚拙なニューラルネットワークより、遥かに高度で圧倒的な柔軟性と処理能力を誇る天然ニューラルネットワークが非常に安価に利用できることを、村田マリは発見したのだ。そうである。人間の脳そのもののことだ。クラウドソーシングで安価に集められた天然の神経回路は、簡単なグループウェアを使いクラスタ化できる。この天然ニューラルネットワーククラスタで、極めて効果的にGoogle社の検索エンジンを攻撃し、完膚なきまでに蹂躙した。

天然ニューラルネットワーククラスタ

人間の脳は、大量に生産され、極めて安価に利用可能だ。この事実ゆえに、神経回路の出来損ないであるディープラーニングには未来がないのである。現在でも、村田マリの手法で、ほとんどの人口知能は簡単に攻略することが可能である。そして、それはこれからも変わらないのだ。
(記事引用)

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キュレーションは生き残れるか?
グーグルを騙し続けたDeNAの罪
『神田敏晶』収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有
神田敏晶(ITジャーナリスト)ironna
 上場会社のDeNAが、自社や関連会社で運営するオウンドメディアのキュレーション媒体を全記事非公開化に踏み切ったことは、ウェブメディアのビジネスだけでなく日本のウェブの文化にも大きなインパクトを与えている。キュレーションメディア全体が大きな危機を迎えている現状を分析してみたい。

 DeNAのヘルスケア情報メディア「WELQ」の実情を白日のもとにさらけだしたのが、BuzzFeed日本語版の2016年11月28日の「DeNAの『WELQ』はどうやって問題記事を大量生産したか現役社員、ライターが組織的関与を証言」という記事だ。

 しかし、この記事は、DeNAの現役社員や契約ライターによる社内の秘匿情報の漏洩という側面も知ることもできる。チャット画面などの公開は、果たしてスクープといえるのだろうか。秘匿義務違反や内部通報で社内ルール違反の上にスクープが成り立っているのか。

 ただ、法律を犯す指示をしたとか著作権違反を強要しているのを判断するにはBussFeedではなく、司法の判断だ。BuzzFeedがここまで踏み込んだのは、それをさかのぼる1カ月前、10月28日の「無責任な医療情報、大量生産の闇 その記事、信頼できますか?」という記事にあった。

 10月の段階でBuzzFeedはWELQの問題をDeNAに対して正攻法で取材し、DeNA側は「真摯に対応してまいります」と応えていた。そして、最後に「BuzzFeed Newsは、医療や健康をテーマとしたキュレーションメディアが引き起こす問題を引き続き取材します。WELQに執筆されている方など、関係者からの情報をお待ちしております」と掲載したことが、内部の密告者とコンタクトのきっかけなのだろう。まさにメディアとしての正しい攻め方だ。

 DeNAがこの時点で、真摯にBuzzFeedの指摘に対して、SEO対策としての8000文字もの長文記事を1日100本も掲載することの異常さを感じ、医療情報というセンシティブなメディアに対しての責任感が伴えば、このようなキュレーションメディアの全面閉鎖ということにはならなかっただろう。

しかし、問題はDeNAが謝罪し、閉鎖しただけでは終わらなかった。「DeNAショック」は一気に業界を震撼させ、キュレーションメディアの順次自主的な非公開という対応をとりはじめた。つまり記事の量産化、著作権違反の奨励、写真の無断使用など、同じ穴のムジナとなっている業界なのだ。しかもヤフーの「TRILL」、サイバーエージェントの「spotlight」、リクルートの「ギャザリー」、KDDI子会社のSupership「nanapi」と上場企業のキュレーションメディアばかりだ。

 なぜ、このようなことが起きるのか。日本のIT業界は、歴史の短いインターネット史の中で、同様の失敗を何度も繰り返している。まったく学習機能がオンにならない業界なのだ。

 最初のインターネット・バブル時代は、海外も含めて初めてのバブル経験で、スピード成長とユーザーの抱え込みに問題があった。次は上場で得られた資金でのテレビコマーシャルへの大量投下。ソーシャルゲームの課金ブームが訪れる。そう、2012年の「コンプガチャ問題」だ。

 莫大な利益をあげたコンプガチャだが、2012年に終息してしまう。そして、スマホ活用の「ソーシャルゲーム」へと進化するが、そのゲームも頭打ち。さらに上場会社でも、ヴァイラルメディア(口コミネットコミによって伝染するかのようにひろがるメディア)やキュレーションメディア(多数の情報をまとめ精査することによって新たな価値を生み出すメディア)の有効性に目をつけはじめた。

 Googleなどの検索に効果を発揮するSEO化された記事を量産するために「クラウドソーシング」で安価な素人ライターを獲得し、記事を乱造してPV数を稼ぎ、広告で利益を得るという方法をとる手法が展開をはじめる。このあたりの「上場会社」という社会の公器としての意識がIT業界はまだまだ低い。資金調達のための上場だからだ。

 要するに、キュレーションメディアを乱造させたのは、実はGoogleなのである。Googleが良いサイトだと認識し、検索した時に上位に表示し、そこをユーザーが閲覧し、広告を見て、クリックするという流れが起きる。そこでGoogleは広告主からお金をもらい、メディアには掲載手数料をアフィリエイトとして支払い、自社広告をとるキュレーションメディアはGoogleによる流入をSEOでかさ上げして、広告主から表示数やクリック数に応じた広告費を稼ぐ流れだからだ。

 しかし、この状況を考えてみると、恐ろしいネット上の「サイロ・エフェクト(縦割り化現象)」がもたらされている。
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 適当なサイトから、クラウドソーシングで働くライターがパクって作成した医療記事が、検索エンジンによりトップに表示され、そこに掲載されている健康食品の広告で商品を購入し、また精査されていないはずの記事を鵜呑みにして、行動を起こす。いつしか、大きな健康被害が発生しても責任の所在地がはっきりしない状況になりかねない。しかも、これらの現象は今起きたことではない、少なくともキュレーションメディアやヴァイラルメディアの功罪は5年以上の歴史があるのだ。その間、GoogleもSEO化されないように、いろいろとアルゴリズムを調整し続けている。しかし、それもイタチごっこであり、常にGoogleに検索されやすい施策を取り続けてきた。それが、個人や中小企業でも参入しやすいキュレーションメディアを買収することによって集積し、拡大させ、資金を投入し、人的な加工でGoogleのエンジンをまんまと騙し続けてトップ表示させて流入を稼ぐ。IT企業を標榜するような企業が、インターネット上に役立たない情報を乱造し続けてきたにすぎないのだ。また「サイロ・エフェクト」はタコツボ現象と訳することができる。組織が高度化し、専門性を高めれば高めるほど、費用対効果を極限にまで追い求める。しかし、そこには組織としての目指すべきヴィジョンやゴールに対しての明確なヴィジョンがないとタコツボ化して前が見えないまま走り続けてしまう。

 もう一度、DeNAのサイトを確認してみた。創業時からDeNAのDNAは「新しいことに挑戦し続けること」「世界に喜びと驚きを」。何かの重要な「コトバ」が足りない気がしてならない。「正しい姿で…」「あるべき姿で」というコトバをDeNAにプレゼントしたいと感じた。

 組織が立ち止まった場合に考えるべき重要なことは、社会に対してのコミットメントだ。そこの意識がないと組織全体が好き勝手に挑戦し続け、好き勝手な喜びと驚きを与えつづけたのかもしれない。

 インターネット登場から20年も経過したのだから、IT業界全体が焼畑農業でなりふりかまわず稼ぐ時代はもう終わった。オトナの組織として社会全体を良い方向に導くために自社がなにをすべきなのかを全社員と意識を共有し、社内リソースを改めてキュレーションしなければならないのだ。
(記事引用)

この一連のDeNA関連筋、一筋縄ではいかないことが判ってきた。それについては次頁で。



敵対する「テレビマニア」?

DeNA取締役会長 南場 智子
履歴 1986年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。1990年、ハーバード・ビジネス・スクールにてMBAを取得し、1996年、マッキンゼーでパートナー(役員)に就任。1999年に同社を退社して株式会社ディー・エヌ・エーを設立、代表取締役社長に就任。2011年に代表取締役社長を退任。取締役を経て、2015年6月、取締役会長に就任(現任)。

DeNA南場会長の夫・紺屋勝成氏が死去”
元USEN取締役の紺屋勝成(こんや・かつなり)氏が12月5日に53歳で死去

画像説明 2013年12月、ディー・エヌ・エー(DeNA)本社を見学に訪れたバイデン米副大統領(中央)、ケネディ駐日米大使(左)を案内する、同社創業者の南場智子取締役(代表撮影)

★ライブドア・USEN提携記念「インチキ企業USENの後ろ暗い企業体質」
 テレビマニア
昨日、ライブドアと有線放送大手のUSENの提携(=ライブドア救済)が発表されたが、USEN(旧・大阪有線放送社→有線ブロードネットワークス)の後ろ暗い企業体質については、全く触れないかさらっと流す報道が多かった。

昨日の日刊ゲンダイは、相変わらずUSENをヨイショしていたが、USENが欲しいのは「ライブドアブログ」の顧客だけではないか、という見方も記述。今日の日経産業新聞は、大阪有線時代の電信柱無断使用や、同業者・キャンシステムとの訴訟合戦について少し触れていた。

先日、「日刊アルバイトニュース」(現「an」)などで有名な学生援護会と、USEN宇野社長が設立したインテリジェンスとの合併が発表され、ますます事業拡大のUSENグループ。企業体質が一新されるのは、いつになるのだろうか。
過去に書いた記事を再掲します。

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2004/10/23★ホークス買収を表明した有線ブロードネットワークスの「違法行為」
ソフトバンクに続き、福岡ダイエーホークス買収に参入したIT大手の「有線ブロードネットワークス」(注・2005年3月1日「USEN」に商号変更)。元々は、「大阪有線放送社」として、宇野元忠(于元忠)が大阪で創業した有線放送の会社である。
今年5月。USENが、ライバル会社であるキャンシステムを「キャンはもうじきつぶれます」など、営業妨害と取れる虚偽の情報を流し、しかも不当な割引で顧客を獲得していた、という事件が明らかに。
日本の有線放送(音声放送)は、USENの寡占状態(8割強)で、キャンなどライバルにもならないはずなのだが、加入者離れによっぽど焦っている様子。昨年7月には、キャンから大量の社員引き抜き工作を行なっている。

USENは創業以来、電力会社や電話会社が保有している電柱に、勝手に有線放送ケーブルを敷設し、訴えられると撤去するが、しばらくしたら再敷設、といういたちごっこを繰り返す。
創業者が死亡し、1998年に就任した現社長・宇野康秀(創業者の息子)の代になってからは、電柱保有者と和解し使用料を払っているが、不法に占拠した事実は消えない。
各地の有線放送会社を買収し、1980年代に全国制覇。「全日本有線放送大賞」(現「ベストヒット歌謡祭」)を主催し、”有線チャート”といえば普通はUSENを指す。フジテレビ「HEY!HEY!HEY!」など、キャンのチャートを使用しているところもあるが少数派。

USENは、音楽チャンネルのほかに、ラジオの再送信も売り物の一つだった。NHKの語学放送を無断で再編集・再送信してNHKから訴えられたり、在京在阪ラジオ局を、局の同意無しに24時間そのまま再送信したりしていた。

現社長の代になってからは、ラジオ局と再送信について、放送エリア内の”難聴取対策”(USENのプログラムには”難聴対策”と書いてあった)として合意、放送エリア外の再送信は取りやめた。

番組スポンサーのことを考えると、契約違反になるので再送信中止は当然なのだが、それまでは、在京AM3局や大阪の毎日放送、朝日放送、名古屋の東海ラジオは全国で聴けたので、通常では放送が聴けない地域のリスナーには好評だった、という話も。現在も、一部のラジオ局については、許可を得て全国向けに再送信している。

USENは現行の有線放送ケーブルを破棄し、代わりに光ファイバーを敷いてFTTHに移行、従来の音声放送は通信衛星経由(従来も有線ケーブルが敷けない地域は衛星経由)に移行中。しかし、エフエム東京系の「ミュージックバード」同様、衛星放送も苦戦中。
FTTHも、NTTの大廉売攻勢に対抗できず。カラオケ事業も伸び悩み、景気低迷、経費削減で有線放送の解約も増え五里霧中状態。それで違法行為に走る営業所(以前は”放送所”と言った)や営業マンが増加。エイベックスと提携したり将来を模索しているUSENだが、先の見えない会社である。
大赤字必至のプロ野球団経営など無理に決まっている。売名目的での参入表明はやめて欲しいものだ。

※追記
その後すぐUSENはホークス買収から撤退、ホークスはソフトバンクへ。2005年10月には、横浜ベイスターズ買収に意欲を見せたことも。

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2005年05月18日★インチキ会社「USEN」に売られてしまう「日活」がストライキ決行
今朝のスポーツ報知に短く、「日活、明日ストライキ」という記事が。
親会社のナムコから、有線放送最大手のUSENに売却される方向になった映画会社・日活会社に不信感を抱く「日活労働組合」が、明日17年ぶりにストライキを決行する。
日活労組のサイト。「日活への新たな資本参加には全て反対なのか?」という問いに対し、「今回浮上した(株)USENが、財務状況と企業体質を独自に調査した結果、日活にとって良いことではないと判断したからです」と記述されている。
最近、「新興IT企業」のような感じで持ち上げられているUSENだが、元はといえば大阪発祥の有線放送会社「大阪有線放送社」。
全国の電柱に勝手に有線ケーブルを敷設して業務を拡大し、ラジオ局の放送を無断で全国に再送信したり、ライバル会社の営業妨害を日常的に行なうなどのインチキぶりは、過去に何度も報じられてきたが、社長が二代目になり、企業名称が変わっても企業体質は昔のまま。最近は、光ファイバー事業の悪質勧誘が問題視されている。

昨日の日刊ゲンダイには、「USENが日活買収に続きWOWOWも買収か」という観測ヨイショ記事が。USENがプロ野球参入を表明した昨年10月には、一面でUSENを「虚業会社」とこきおろしたゲンダイなので信用できないが、勘弁してほしい話である。
ちなみに、USENのライバル有線放送会社の「キャンシステム」は、ヤフーBBに番組を提供することになり、いずれはソフトバンク傘下になるような気がする。
USENの社員は、私が見た限りでは、約束も守れないようないい加減な社員が多く閉口した。こんなインチキ会社に売られてしまう日活の皆さんが哀れでならないが、USENへの売却がなんとか白紙撤回されることを祈るばかり。

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2005年07月05日★USENとキャンシステムの泥仕合
読売新聞「違法サービスで損害、USENが同業者を提訴」によると、有線放送最大手のUSEN(旧・大阪有線放送社)は、同業のキャンシステムが、無届けで引いたケーブルを使い違法営業を行なっているので損害を受けている、と提訴。キャンは、USENに営業活動を妨害されている、との理由で提訴。泥仕合の様子である。
過去に電力会社やNTTの電柱を無断で使用し、全国各地に違法ケーブルを張り巡らせたUSEN。

大阪有線時代には、NHKや民放の番組を局に無断で再送信し、各局から訴えられる。創業者社長が死去し、現社長である息子が引き継いでからも「キャンはもうすぐつぶれます」と言って営業妨害したり、開業時のヤフーBBのように強引な勧誘で光ファイバーの営業をしている。
違法ケーブル問題は、電力会社などに使用料を払う、ということで解決したが、過去の悪行を棚に置いて「無届け若しくは不正確な届出のまま違法営業を永年継続していることにより当社が被った損害の賠償を求める」とは笑わせる。違法ケーブルを放置しているキャンもマヌケだが、所詮「目くそ鼻くそを笑う」レベル。
こんなUSENに、ソフトだけ買い取られて捨てられる日活が不憫。2005年8月、USENは日活買収を断念。※追記

※後記
このUSENに関する内容記事は、日活買収劇をみても11年前であり、またUSENが、その当事あちこちでトラブルを起こしニュースになったことは、記憶している。

その頃、東電電柱を無断借用した問題で、私もその記事を書いたことを思い出した。
それから11年の月日が経過しているが、まったく忘れていたニュースであり、また社会的には殆ど人目にふれるようなサイズ報道ではなかった。
いま考えてみれば、その昔の企業体質がほとんど残存していて、立っている電柱の配線から電気を盗むやり方は、幼い頃みた「テキヤ」テントの常道で皆がやっていたのを覚えている。もっとも昔の配電盤メーター設置を考えたら、やるに任せていたほうが安上がりだったことも推定できる。

昭和30年代の社会風景は、それが一般的だった。その時代の推移で再びスポットライトを浴びるというのは、やはりその世界にしか生きられないという系統なんだろう。

それにしてもこのニュースの事件性、急転直下というべきか、アメリカトランプ大統領選の意外性、さらに韓国大統領弾劾という前例のない歴史的事件は、この「DeNA」の失態は、誰かの策略に嵌められた、という見方もできるが、それを裏付ける、また調査している、という話はない。したがってこれは単なる憶測でしかないことを申し添えておく。
 

石破茂氏が期待を寄せる「鳥取県八頭町」の可能性
「一番いろんなことが遅れていたがゆえに、フロントランナーたりうる地域だ」
2016.10.26

安倍政権が「地方創生」を掲げて早2年。過疎化などに直面する地方を再び盛り上げるべく、各地の自治体が観光振興や移住定住促進、商品開発といった地方活性化のための様々な施策を打ち出している。

そのような中、近年注目を集めているのが鳥取県東南部に位置する八頭町(やずちょう)だ。新たな産業と雇用を創出するべく、ドローンの研究開発や実証拠点づくり、若者が農業や林業とITの仕事を兼業できる働き方の提案など「新しいことが始められる町」のイメージを打ち出している。(文:伊藤綾)

地域の持ち味を発見し、いかなる役割を果たしていくか

鳥取市に接し山々に囲まれた八頭町は、町の中心を流れる八東川(はっとうがわ)流域での稲作や果樹栽培が盛んに行われ、伝統芸能の「麒麟獅子舞」(きりんししまい)や歴史ある寺院も数多く残る地域だ。


特設サイト「八頭イノベーション」のトップデザイン

町はこの10月に八頭町の情報を発信するための特設サイトを開設。トップページには「これからの日本のことをやっています。」というスローガンが掲げられている。将来の日本が突き当たる社会的課題について、この地域が先んじて取り組んでいるという自負が感じられる。

スズキのバイク「隼」が集結する隼駅

サイトでは、全国のライダーの聖地として知られる若桜(わかさ)鉄道の隼駅をはじめとした話題のスポットや、様々な分野で時代を切り開いてきたイノベーターを動画で紹介。旧態依然とした働き方に疑問や閉塞感を感じている若い世代など、移住に高い関心を持つ人たちに向けてメッセージを発信している。

インタビューには、同町出身の石破茂・前地方創生担当相も登場。石破氏は、八頭町の人たちが当たり前だと思っていることが、都会の人から見ると「ものすごく新鮮なことがいっぱいある」と指摘し、地域創生のあり方をこう述べている。

「人口減少社会という経済成長が望めない社会にあっては、それぞれの地域がそれぞれの地域の持ち味、アイデンティティを発見して、いかなる役割を果たしていくかということを、その地域に住む人たちが自覚をすることが大事だと思うんですよね」



ドローンや自動運転の実証実験で「日本を変える取り組み」

八頭町は、日本が直面している働き方の問題や過疎化・少子高齢化といった課題に対し、知恵と工夫とテクノロジーの活用による「イノベーティブ発想」で取り組んでいるという。

廃校となる小学校などの空き施設を、サテライトオフィスや起業家の事務所として活用。IT企業の誘致にも力を入れる。今年5月にはソフトバンクのグループ会社のSBドライブ(株)と組み、自動運転の実証実験を行うことを発表した。2020年までに町営バス路線などでの無人自動運転サービス開始を目標に掲げている。先進的な取り組みに、石破氏も高い評価を与える。

「山深いところであっても、最先端の技術を使うことによって都市部となんら遜色のない生活ができる。八頭町で(小型無人ヘリの)ドローンや自動運転のテストが始まるというのは、ある意味、日本を変える取り組みになると思います」

石破氏はまた先端科学技術のほか、食や医療・介護といった分野を、日本がこれから特に力を入れて伸ばしていかなければならない重点分野として挙げたうえで、「八頭町は高齢者たちが元気で働け、みんなで助け合える新しいシニアの生き方を深めていくべきだ」と述べている。

キーワードは「今だけ、ここだけ、あなただけ」

東京圏の一極集中の傾向はいまだに強いが、その一方では若者や家族単位での地方移住も増えている。人口減少のイメージが強い鳥取県でも、県外からの移住者の数は2009年から2014年までの6年間の累計で4000人を超えたという共同調査(NHK・毎日新聞・明治大学)もある。
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石破氏は「一番いろんなことが遅れていたがゆえに、フロントランナーたりうる地域」と八頭町に期待を寄せつつ、他の地域にはないイノベーティブな取り組みを大切にしなければならないと強調する。

「キーワードは”今だけ、ここだけ、あなただけ”ということ。そこにあるものが、そこにいる人々が、やって来る人に『今だけですよ』『あなただけにですよ』、そして『ここだけにあるものですよ』というものを提供できるかだと思うんですね」

人口減少による社会に与える影響について、巷には悲観的な声も多い。しかし量から質への価値観の転換や、テクノロジーの活用によって、その弊害を軽減する道もあるだろう。地方において新しい産業を興し、テクノロジーによる町おこしを進める八頭町に今後も注目したい。

ウェブサイト:八頭イノベーション

(記事引用)

坂本龍一が「レヴェナント」でグラミー賞ノミネート
2016年12月7日1時59分日刊スポーツ
 第59回グラミー賞の候補が6日(日本時間7日)発表され、米映画「レヴェナント 蘇えりし者」(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)で音楽を担当した坂本龍一(64)が、ビジュアル・メディア・ベスト・スコア・サウンドトラック部門にノミネートされた。

 坂本はドイツの音楽家アルバ・ノト(本名カールステン・ニコライ)と作曲を手がけ、連名で候補入りした。2人は今年1月の米ゴールデン・グローブ賞の作曲賞にもノミネートされたが、受賞は逃している。「レヴェナント 蘇えりし者」は、2月のアカデミー賞で主演のレオナルド・ディカプリオの主演男優賞、監督賞、撮影賞を受賞した。

 坂本は87年公開の映画「ラストエンペラー」のテーマ音楽の作曲で、89年にグラミー賞の最優秀オリジナル映画音楽賞を受賞した。

 また昨年のグラミー賞では、世界的指揮者の小澤征爾氏が指揮した「こどもと魔法」が収録されたアルバムが、最優秀オペラ録音賞を受賞しており、2年連続の日本人受賞に期待がかかる。
(記事引用)
 
冬至はいつ?なぜ冬至にカボチャや柚子湯なの?由来は?
2016/12/21 sk-imedia

冬至と言うと、ニュースで柚子湯に入ったりカボチャを食べるシーンが毎年のように放送されますが、では一体なぜ、冬至ではカボチャを食べたり柚子湯に浸かるのか、知っていますか?
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日本には昔から今に受け継がれている多くの伝統や行事がありますが、その意味や詳しい内容まで知っているという人が以外に少ないのかも知れません。

しかし、ただ何となく「冬至にはカボチャを食べて柚子湯に入る」をするのと、しっかり意味を理解した上で行うのとでは、過ごし方や感じ方も変わってくると思います。

何より、あなたは知りたくないですか?

冬至にカボチャを食べたり柚子湯に入る本当の意味を・・。

2016年の冬至はいつ?冬至ってどんな日?

冬至とは、簡潔に言うと一年の中でもっとも日照時間が短い日の事を言います。

日照時間が短いという事は、昼が短く夜が長い、というわけですね。

この冬至と反対なのが「夏至」です。

 夏至はいつ?日照時間や意味や由来は?

 夏至は一年の中で日照時間がもっとも長くなり昼が長く夜が短くなります。

では、どうして日照時間が短くなるのかと言うと、それは太陽の位置が関係しています。

冬至の日は、太陽の昇る高さが一年でもっとも低くなるので、必然的に日没が早くなるというわけです。

また古代の中国では、冬至の日を一年の始まり、太陽の復活の日として暦を読んでいた事もあり、冬至の日はおめでたい日とされてきました。

そして、2014年は、冬至の日にちょうど月が新月になる日となっていました。

このように新月と冬至が重なる事を「朔旦冬至」と呼び、月と太陽の両方が復活する日として、非常におめでたい日だとされています。

これは19年に1度起きる現象で、それが今年だというわけです。

ちなみに、今年の冬至は12月21日となっています。

冬至に何故かぼちゃを食べるの?その由来は?

冬至は、一年でもっとも太陽の力が弱まる日ですが、以後は再び太陽の力が強くなる事から「一陽来復」と言って、この日を境に運が上向くとされていました。

そして、さらに運がよくなるようにと「ん」がつく物を食べていたのです。

これを「運盛り」と言うのですが、特に運盛りに食べられていたものは、れんこん、だいこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん(うどん)です。

これらは「ん」が2つ入る物として好んで食べられていたとされています。

では、かぼちゃはどうなのでしょう?

冬至と言えばかぼちゃを食べるというのが当たり前のように刷り込まれていますが、かぼちゃには「ん」が付いていません。

これは、かぼちゃは漢字で書くと「南瓜」となります。

すなわち、なんきん、で「ん」が2つ付いているのです。

さらにかぼちゃは本来は夏野菜です。

貯蔵が効くので冬まで美味しく食べられるのもそうですが、元は南方から渡ってきた野菜である事から、夏や南は陽の気を持つものとして一年でもっとも陰(太陽の力が弱い日)に陽を多く含む物を食べるという意味もあるそうです。
 
師走の意味や由来!師走の候の読み方や使い方!

なぜ冬至にゆず湯に入るの?その由来や意味は?

冬至に柚子湯に入る由来は、運を呼び込む前に体を清めるといった意味があったからです。

昔は今と違って毎日のようにお風呂に入らなかったので、お湯に浸かる事自体がお浄めの意味があったようですが、そこにさらに香りの強い柚子を入れる事によって、邪気を払うといった意味もあったようです。

また、融通が効く湯治=柚子が効く冬至

といった語呂遊びの要素もあったと言われています。

冬至のまとめ

どうだったでしょうか?

昔は冬至が一年の始まりとされていた事があったなんて驚きでしたよね。

冬至の意味をしっかり知った事で、今年の冬至を迎える気構えも少しは変わったのではないでしょうか。

是非、カボチャを食べ、柚子湯に入って沢山の運を味方につけて下さい。
(記事引用)

区議除名、自民党執行部にショック…新党を警戒
読売新聞 / 2016年12月7日 0時19分
自民党東京都連は6日、都知事選で小池百合子知事を支援した豊島、練馬両区議7人を除名とした。

 来年夏の東京都議選をにらみ、小池氏と都連の対立が深まる展開となり、党本部は頭を悩ませている。

 都連の処分決定は、安倍首相や二階幹事長にとって避けたい事態だった。小池氏が都議選で「小池新党」の結成に動けば、自民党が議席を減らすとの見方があるためで、党執行部にはショックが広がった。

 安倍内閣は2020年東京五輪・パラリンピックの成功を政権浮揚につなげる展望を描き、小池氏との連携を重視している。それだけに、党関係者は「対立の火種を政権全体にまで広げないようにしないといけない」と語った。

 小池氏が10月に発足させた政治塾は新党の布石とみられている。今回、区議の処分は新党結成の引き金になるとの見方が出た。
(記事引用) 

逆関連記事
 http://blog.livedoor.jp/raki333/archives/52098437.html

ナニヌネ「ニュース」.4~
ニュースとはナニか???
ニュースとは報道であり政治動向を分析することであり社会の事件を社会に知らせることであり、昔の国家的国威発揚プロパガンダとは異質であり、公平を旨とする。

と、ここでそんなことを定義しても意味ないし正論か邪道かもわからないし、また誰か違うやつが出てきて、お前素人のくせしていっぱしのこというな。と専門プロ編集者が云った口先で、スポンサーに媚びた記事を書く、なんてことは日常茶飯事で、古くは「ロッキード事件」田中角栄現役首相失脚劇は、その最たるものだった。

したがっていま「言論」を定義しても、言論を扱う世界のインフラ、また幅広いコンテンツのなかで「文」のもつリテラシーの使命が、かなりの範囲で幅が広がったと解釈したほうがよさそうだ。

アメリカの高額所得者の数がさらに増えている、というニュースだが、それだってニュースを読める、というリテラシーが必須条件で、読み書きが出来ないと当然のように高額所得は望めない。だから、それらの者はA4サイズ1枚の書類の行を追って素早く判断するという知能も必要だ。

そうした諸条件を考えてみると、99対1の所得定数割合は、どちらの側にそのリテラシー能力者が多く存在するか、という統計学にもなる。

アメリカ新大統領トランプ(未)の基本動機が、まさにここにあり社会の不平等が蔓延し国家間の経済アンバランスが容認できない、という主張だ。
それをもっと狭義に考えると、相手方(ヒラリー民主)の政治的既得権を黙ってみているわけにはいかない、というアピールなのだろう。

そうした中で一抹の不安がないわけでもない。国家の不平等、国内での政権また宗教的背景による左右バランス、その是正を公約しアピールしているが、云っている本人が実業家であり、そして弱者でない側でありながらマイノリティー的救済を主張するのは、いずれ破綻することはわかってる。
わかっているが、だらだらずらずらと先制的に口先と手練で一時の場をしのぐことができる。株投機と同じで下がる気配を感じたらサッと売ってしまえばいい。

実業家は、そのタイミングを芯から心得ているので社会は侮ってはいけない。

そこで、選挙開始より、あらゆる手段、考えられる範囲の全部を投入して情報網を整備し、そこにメディアに精通した人物を引用した。それが「スティーブン・バノン」である。という断定的なものいいで括ったが、そんな単純なアメリカ大統領選挙でないことは充分承知している。

この度のアメリカ政権の布石は、これまでの政治履歴とは一線を画した人事であることは誰もが認めている。
が、その結果はこれから出ることであり、始まってもいないボクシング試合に勝敗結果を論じて、架空取引で大損した、というバカ者はいない。

それと非常に類事しているのか東京都知事小池氏の政治手腕である。現在お手並み拝見期間であり、「泰山鼓動して~」云々は、泰山を動かせる能力があるのかないのか、の力量テスト中であり、失礼なものの表現をするなら「カラ騒ぎ」玉手箱の中のキャラクターの選定をしている最中である。
よって氏が敏腕とか辣腕、剛腕とか評する期間内にいない、ということは指摘したい。

ここでは二つのまったく異なったニュースを挙げた。じつに面白い話題だと感じた。日常生活の中の一断片のニュースであり、だれもが感じている不安事であり、だからといって人にいう程のものでもないし、さらに、そんなこと自分以外に感じていないのか、という社会民に対しての質問であるし、別に読んでくれなくたって痛くも痒くもないさ。といったて「クール」だ。
(この筆者本人、これはかっこ悪いことで恥であるとおもっいるらしいが、日本では、こうした心理的不均衡は、ヒューマニック現象としてワビサビとして文学の域に到達している・注筆者)

二つ目のニュース記事は、人間模様ではなく、無機質メカニック「機械」の図面入り解説書だ。これも日常に転がっている「ネジ」についてのニュースだか、同じネジでも、その部分に、強力なスポットライトを浴びせると、にわかにそれが新鮮な響きでこちらに伝わってくる。

このネット上でも取るに足らぬ記事が5万も6万もあるが、自分の足元に素材が転がっていることに眼が届かない視点というのは、もはや文盲とおなじである。 

【特別寄稿】男の「かっこ良さ」が終わるとき
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ) 2016年12月02日 12:55

昔と同じようにクールでいたいが加齢には勝てない

By JOHN BUSKIN ――筆者のジョン・バスキン氏は退職し、現在はニューヨーク州北部で暮らしている

ある有名なヨガのインストラクターは「すべての生き物の目的はバランスだ」と書いた。私は退職後のある日、初めてヨガのクラスに出る準備をしていて、下着に片足を入れている最中にバランスを崩した。その結果、膝の裏を痛めてしまい、心の平穏を目指す退職後の挑戦はそこで頓挫することになった。

 よろめきながら歩くことより、きらきらと輝く蛍光紫の杖(つえ)を買うことを私は選んだ。その洗練されたファッションは私を活動的に見せてくれると思ったのだ。これで外を歩けば年齢を重ねたヒップスター(流行に敏感な人)に見えると期待した。ところが実際に鏡に映った自分の姿はまるで、年老いた道化師のようだった。

私は杖を捨て、あまり歩かないことにした。

 わかってほしいのは、私はとてもクール(かっこいい)だということだ。今までずっとクールだった。60年代、学生運動で大学の管理棟を乗っ取ったことはないが、女子用ジムを乗っ取ったことはある。70年代にはマンハッタンのイーストサイドで最もクールな独身者向けバーでバーテンダーとして働き、客には何を出してもヘミングウェイの好みの酒だと言った。

 私は子供の頃に見てきたような年寄りにはならないと常に思っていた。転ぶたびに、周囲に向かって「大丈夫、何ともない」と地面に倒れたまま言うような年寄りのことだ。そんな年寄りは自分とは別の種だと思っていた。

 クールでいることは困難になる一方だ。それが70代を目前に控えた私のジレンマだ。老いを受け入れることと、何とかクールに見える努力をバランスよく両立させるのは難しい問題であることが(あまりに遅いものの)次第に分かってきた。しかもご存じの通り、バランスは私の得意分野ではない。

 その結果、クールでいようとするあまり、それ以上はないというほど格好悪い状況に陥ることがしばしばある。

医者のアドバイス

 私は最近、不意に脊髄を痛めた。そこでマンハッタンで高名な背骨の権威とされる医者に診てもらった。診察は高額で短時間だった。私のMRI(磁気共鳴画像装置)画像をその医者が見たかどうかさえ定かではない。体を伸ばしたり、ひねったり、向きを変えたりという指示を私に与えた後、医者は気味の悪い笑みを浮かべてうなずくと、何も驚くようなものはないと言った。長く生きていればよくある症状だ、私の言うことを聞けばよくなる、とも言った。

 医者の指示はこうだ。自分の荷物を運ぶな、雨の日は出かけるな、雪の日も出かけるな、振り向くな、体の向きを変えるときは必ず足を使え――。唯一の慰めはエアギターが禁止されなかったことだ。

 「年寄りのように振る舞えと言うのですか」と私は言った。

 「そうしなさい」と医者は言った。「あなたは年寄りです」とは言わなかった。診察からの帰り道は普通は車で4時間かかるが、医者は「最低でも20分間の休憩を3回とりなさい」と言った。「コーヒーか紅茶でも飲んで。となると6時間だ。のんびり行きなさい」

 私は「受動攻撃性」(人格障害の一種)があると言われたことはないが、その時は3時間で帰宅した。ノンストップだ。スピードメーターが上がるのを見ながら、20歳のときに3日足らずで全米を横断したことを思い出していた。

 つまらない詳細は避けるが、その後の数週間、私の歩く能力は衰えた。

 子供たちは、クールに見えることへの私のこだわりにあまり理解がない。霜取り機能が効かない2001年型の黒いセダンのフロントガラスについた霜を(運転中に)古いタオルで拭いている私の姿を見て、車を下取りに出すよう強要してきた。頭に浮かんだのは緑色の英オースチン・ヒーレーだ。だが娘は親切にも、古代のスポーツカーは実用的ではないと忠告してくれた。7歳だった娘が生きたサルを欲しがったときに私が言ったこととほとんど同じだった。サルは危険なうえに、サルを飼ってどうしたいのか分かっていないだろうと私はそのとき言ったのだ。

 結局、小型で安全な4輪駆動車に落ち着いた。だが完全に降伏したくはなかった。そこでマニュアル車にした。唯一の問題は、ギアチェンジの際に私の専売特許である堂々たる態度でペダルを踏むのだが、時にエンストを起こすことだ。これは非常に格好悪い。

 それらしく洗練され、かつ軽快な感じに見えるよう、シートをかなり後ろに下げた状態で運転するのだが、おそらく体が少し縮んだのだろう。クラッチを完全に踏み込めるところまでシートを前に出すと、まるでバンパーカーに乗っている6歳児のようになった。

 駐車場までの近道を見せようとしたときも、子供たちは少々心配になったようだ。フェンスを飛び越えれば駐車場だったのだが、私がこんな風に転んだことは一度もなかったことを子供たちはどういうわけか信じようとはしなかった。アスファルトの地面から助け起こされた私の両方の手のひらは擦りむけていた。

白内障のサングラス
 ある日、視力検査を受けた結果、白内障の手術をすることになった。飲み薬と目薬のほかに医者がくれた「ギフトバッグ」には顔にそってカーブするラップアラウンドの大きな黒いサングラスが入っていた。牛乳瓶の底のような遠近両用眼鏡の上に、そのサングラスをサッとかけて出かけるわけだ。つば帽子をかぶり、サングラスをかけて街を歩く姿は格好良かった! ガールフレンドがフェイスブックに「不良」の私の写真を掲載したほどだ。
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白内障の手術のあと、大きな黒いサングラスを与えられた筆者
Photo: John Buskin

 だがフェイスブックの反応をみると、これをフォスター・グラントのサングラスだと誤解する人は誰もいなかった。こういう超大型サングラスをかけているのは、ズボンのベルトを胸のあたりで締めているような干からびた老人だと分かるようだ。格好悪い栄光に包まれた姿を世界に向けてさらしている自分がそこにいた。

 私は最近、病院の待合室にいた。長い間待っていたので、片足が眠っていることに気づいていなかった。名前が呼ばれて立ち上がろうとしたとき、眠っていた(つまり、しびれていた)足は私の体重を支えることができず、倒れてしまった。看護師が車椅子とともにどこからか現れ、私は立ち上がりながら自分の口が「大丈夫、何ともない」と言うのを聞いた。看護師は私を嫌な目で見た。おそらく、年寄りのマッチョな男が現実から目をそらす姿にうんざりしていたのだ。私は看護師を見上げ、笑顔でこう言った。「私は平気(クール)だ」と。
(記事引用) 

壊れなくなったクルマ 意外に奥深い「ねじ」の話 1/2
THE PAGE 2016年11月17日 18:00
「ねじ」は多くの工業製品にとって必要不可欠な部品だ。しかしながら、ねじが部品を固定する理屈は意外に知られていない。今回は高精度なエンジンパーツのために進歩したねじの話を書いてみたい。
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 部品を固定する方法には色んな方法がある。自動車の場合、「溶接」と「ろう付け」、様々な「クリップ」に加え、「ねじ止め」の4つが多くを占める。溶接とは母材を溶かして2つ以上の部材を1つにする方法。主にシャシーやボディなど高強度が求められる部分に使われる。ろう付けとは母材と母材を溶かした金属を接着材として繋ぐ方法。こちらは接着用の金属に母材より融点の低い金属を使うため、溶接ほどの強度が出ないが、接着材は比較的柔らかいので、後で切削によって形状を整えたい部分や、ハンダの様に電気的に接続したい場合に用いられる。クリップとは主に樹脂パーツを装着する時に用いられ、素材の弾性を利用して、はめ込んで引っかけるケースや、スピードナットの様にタップねじ(木ねじなどねじ山を切り進んで固定するねじ)と組み合わされるケースが多い。

【写真】“スーパーカーの新境地” 新型NSXの技術は何がすごいのか? 

ねじの原理はくさびと同じ

 ねじ止めは、接続強度が高く、かつ後で分解や再組み立てすることが可能なので、極めて多くの部品組み立てに使われている。実は特性としてはクリップに似ている。後述するが、2つの部材間にボルトの軸でテンションを掛けて押しつけているのだ。その原理はくさびである。

[図1]ドアを止めるくさびはドアが上下方向に固定されているので、ストッパーとして機能する

 オフィスなどでドアを開けたまま固定したい時、くさび状のドアストッパーを使うことがある。図1の状態では、ドアの上下動は蝶番(ちょうつがい)によって規制されているが、くさびはそれを押し上げようとする。この押しつけ力によってドアは固定される。仮に蝶番が上下にスライドして上下動を規制しない物だとすれば、くさびはドアを持ち上げてしまい、固定することが出来ない。もちろんドアの自重そのものが押しつけ力を発生するので、重い材質のドアならくさびの機能は成立するが、ドアが極めて軽量ならくさびではドアは固定できなくなるはずだ。実はねじの仕組みはこのくさびと同じだ。

[図2]ねじ山同士の噛み合いは個別に見るとくさびと同じである。図では分かり易い様にねじ軸に向かってくさびが効いているが、実際は周方向で効かせている

 図2を見れば分かるように、ねじ山の一つひとつは相互のくさびだ。図では分かりやすいようにボルト軸に向かってくさびが掛かっているが、現実には軸の周方向に連続してらせん状にねじが切られているので、周方向にくさびが掛かった状態になる。ねじを締めると、このくさびが互いに押しつけ合う。しかし、ボルトが部品同士を固定するメカニズムはこれだけでは成立しない。ドアのケースで蝶番があったように、くさびの反力を受け止める部材が必要なのだ。反力がないとドアを移動させて終わりである。

[図3]部材Aに「くさび」である雄ねじをねじ込み、ボルトの軸力でボルトの頭をひっぱる。その結果部材Bが挟み付けられた状態がねじ締結による部品固定だ

 部品の固定は雌ねじが切られた部品(部品A)に、ボルト軸より大きい穴(馬鹿穴)が空いた部品(部品B)を合わせ、その穴にボルトを通して雌ねじと締結する。ボルトの頭は部品Bの穴より大きいので、穴を通れない。これが蝶番と同じ役割を果たしている。ボルトの頭の上下位相がボルトの頭で固定された状態にもかかわらず、部品Aとボルトの雄ねじ部は、くさびの原理によってさらに進もうとして軸を引っ張る。つまり部品Bは、部品Aの雌ねじの中で進もうとする雄ねじの力と、進むことのできないボルトの頭の引っ張り合いによって発生したねじ軸の引っ張り力(軸力)で固定される

 ねじ山が相互に理想的状態なら、ねじを締め付けるトルクはくさびが押し込まれる力と比例する。つまり、ねじの締め付け力に比例的な軸力で部品を圧着(固定)することができる。クルマの重要な部品について締め付けトルクが規定されているのは締め付けトルクを管理することで、部品の圧着力を適性にコントロールするためだ。

 だから重要な部品を取り付ける時にはかならずねじ山に潤滑油を塗布する。ねじ山を潤滑すると、一見緩みやすくなるように感じるかも知れないが、実は締め付けトルクと軸力の関係に対して、ねじ山の当たり面の摩擦係数が安定するため、軸力が安定する。
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 逆に摩擦が不安定だと、規定トルクで締めても必要な軸力が得られないことが起きるのだ。ねじ山を舐めてしまったねじを締めたことがある人ならお分かりの通り、ボルトの頭が部品Bに当たる前に、それ以上締めることが出来なくなる。当然部品Bは全く固定出来ない。これが摩擦が極大に発生した状態だと思えば良い。ねじ山が破損しているケースは論外だが、摩擦による締め付けトルクと軸力の関係への干渉をできるだけ減らし、安定させるためにねじの当たり面を潤滑して摩擦係数を下げるのだ。

ねじの真価は軸力にある

[図4]ねじの軸は微細に変形するため、同じピッチでねじ山が並んでいれば、先端に進むほどに徐々にくさびで掛けられるテンションは落ちていく

 さて、軸のテンションで部品を固定するという理屈が分かったところで、もう少し深く見てみよう。ボルトは金属でできているので、一見変形しないように見えるが、実はくさびに引っ張られて微小に変形している。ではその変形で何が起きるのだろうか?

 ボルトの頭に近い側では雄ねじと雌ねじは強い力で押しつけられている。しかし次の山ではボルト素材の伸び分だけ、押しつけ力が減ってしまう。これが繰り返されて行くと、ボルトの先端部に近づけば近づくほどボルトの伸びは大きくなり、軸力に貢献しなくなる。図4に模式的に表してみた。つまりボルトを長くして山の数を増やすことでどこまでも軸力を増やすことができるかと言えば、そうはならない。だからボルトの長さはボルトの素材の弾性と必要な締め付け力によって、適正な長さが存在し、それ以上長くする意味がなくなる。部品のねじ締結において重要なのは、結局のところ、いかにして必要な軸力を得るかということになるのである。

 ところが困ったことにクランクシャフトは大変複雑な形状をしており、シャフトそのものを組み立て式にするか、若しくはコンロッドを分割式にしないと組み付けができない。歴史上、組み立て式クランクは存在した。ホンダは第一期のF-1挑戦期に組立式クランクと転がり軸受けを使っていたが、エンジン重量の増加に悩まされて、結局コンベンショナルなプレーン分割式軸受けを採用した。そんなわけで2016年現在の常識としてはコンロッドを分割式にすることになっている。

[写真]ホンダNSX-Rに採用されたチタンコンロッドとビッグエンド(大きい輪っか状の部分)に装着されたプレーンベアリング

 問題は分割式の軸受けの真円度を高める方法だ。組立の都合上、分割が必要なのでコンロッドのビッグエンド(大きい方の輪っか状の部分)をボルト締結しなくてはならない。ところが、このビッグエンドの締め付けを従来の締結方法で行っていては必要な精度にならない。ビッグエンドもまた締め付け圧力で微細ながら変形するので、ねじの締め付け力がばらばらだと真円度が運任せになってしまう。変形を見込んで設計生産するためには軸力を精密にコントロールしなくてはならないということになる。

「ねじ切る寸前」に高精度の秘訣
 そこで、ボルトの軸力を緻密にコントロールするための研究が行われた。金属素材は固有の強度があり、均一な素材で同一寸法であれば、軸力が一定に達したところで、変形の仕方が変わる。ボールペンの軸についているバネを想像して欲しいのだが、あのバネを引っ張ると伸びる。手を離すと元に戻る。しかしある程度以上の力を掛けると、バネが完全に変形してしまって、元に戻らなくなる。元の形に戻る変形を弾性変形、元に戻らない変形を塑性(そせい)変形と言う。

 ねじの軸力を計測しながらねじを締めて行くと、弾性域にある間は締め付けるほど軸力も右肩上がりに増えて行くが、塑性域に入るとグラフが水平になり、軸力が増えなくなる。そのまま締め続けるとどうなるかと言えば、ねじが破断して軸力がゼロに戻る。自分で整備をする人ならば覚えがあると思うが、ねじを締めすぎるとぬるっとした嫌な感覚になる。あれが塑性域に入ったということだ。つまり平たく言うとねじ切る寸前なのだ。ところがそこから破断に至るまではまだ少し余裕がある。この塑性域の中で上手く止めてやることができれば、ボルトの素材と太さで必ず一定の軸力を再現することができるのである。

 この特性を使って、コンロッドのビッグエンドの締め付けを行う方法を塑性域角度法という。軸力が増えなくなってから何度回したところで止めると言う基準を作ってやることで、安定した組立精度が可能になる。こうした技術と潤滑理論の進化によって、クルマは壊れなくなった。ねじの世界は奥が深い。

(池田直渡・モータージャーナル)
(記事引用) 


リオネル・ルイケ アフリカ人、紹介) 道下和彦 ギター 


リオネル・ルイケ アルバム
 
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武蔵野文化事業団~ サイト
ジャズ・ギタリスト 「リオーネル・ルエケ」
今年2月に、ブルーノート・レコードから「最新曲から歴史的名曲まで網羅した究極のベスト!」と銘打たれたコンピレーション・アルバムが発売されました。そのなかにノラ・ジョーンズ、カサンドラ・ウィルソンなどと並んで収録されているのが、リオーネル・ルエケです。
 
リオーネル・ルエケは、アフリカのベナン共和国生まれのジャズ・ギタリストです。小さい頃からパーカッションに親しみ、17歳でギターに目覚めたらしく、その頃はギターを買えずに自転車の鉄線をギター代わりにしていたとか。
 
パリを経て渡米してからは…、
・ハービー・ハンコック、テレンス・ブランチャードという超大物に気に入られ、ツアー同行やCD録音へ参加!
 
・2002年にはブルーノート・レコードよりデビュー!これまでに3枚のアルバムを同レーベルからリリース!最新作の共同プロデュースは、今年グラミー賞を受賞した今ジャズ界で最も勢いのある男の一人ロバート・グラスパー!
 
・2005年には、カルロス・サンタナと共に、夏の広島被爆60周年記念のコンサートへ出演!
 
・2009年には、アメリカの老舗ジャズ雑誌「ダウンビート」の批評家投票第1位!(ライジングスター/ギター部門)
 
これは現代ジャズ界におけるシンデレラ・ストーリーだ!!っと、ちょっと興奮してしまうほどの八面六臂の大活躍っぷりです。
 
「リオーネル・ルエケ・トリオ」は4月20日より発売開始です。是非お楽しみください!


「リオーネル・ルエケ・トリオ」の詳細

http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2013/03/post-175.html


(記事引用)

関連記事 
リオーネル・ルエケ
http://ameblo.jp/wapikodon/entry-10550514987.html


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