オワコン橋下?
西の大阪ではどうだかしらないが、東の都市近郊では橋下関連記事が、ぴたーッととまった。何故だかしらない。どうして一斉に載らなくなったのか。新聞を読んでないので知らないが、おそらくそこにもないだろう。

問題の本人は、ツィッターのボタンを押しまくっているだろうと思うが、メディア系がそれをネットで取り上げない限り、ケンカネタであっても蚊の外である。

維新のゴタゴタは犬も猫もタヌキもキツネも食わないので、夫婦円満だろーうという、安易におもったら大間違いか。そなんことで、元グラドル”佐々木りえ市議に「選挙違反」ニュースでも載せておこう。どうせツマ程度のニュースだろうから~。

大阪維新の会“元グラドル”佐々木りえ市議に「選挙違反」疑惑
 日刊ゲンダイ 2015年11月12日
 大阪ダブル選挙の真っただ中、市長選をめぐって大阪維新の会の市議に「選挙違反」の疑いが浮上していることが日刊ゲンダイの取材で分かった。

 問題の市議は、グラドル出身の佐々木りえ氏(33)。国政や都議選での落選を経て、今年4月の大阪市議選で初当選した。この佐々木市議、自らの選挙区である住之江区で、8日の市長選告示の前に特定の候補に投票を呼び掛ける「事前運動」をした疑いがあるのだ。公職選挙法129条で、選挙運動は告示日から投票日前日までに限定されており、事前運動は禁止されている。

「今月1日から2日にかけて複数の知人の郵便受けに佐々木市議の名前の入った封筒が封の空いた状態で投函されていました。中には、ダブル選の『公認候補者決定』というビラとともに、佐々木市議の署名入りの手書き文書のコピーが入っていた。文書は時候の挨拶から始まり私信の形をとっていますが、『橋下市長の後任を選ぶ大阪市長についてご挨拶』『市長選において、維新からは吉村洋文が立候補』とハッキリ書いてあります。

知人は佐々木市議の後援会に入っているわけでもなく、佐々木市議とは縁もゆかりもない。自身の選挙区の不特定多数に封筒をバラまいているのでしょうか。市長選の告示前なので事前運動にあたると思い、警察に届け出ました。警察は調査するということでした」(地元関係者)

 実際の文書には、確かに市長選と候補者のことが書かれており、末尾に〈平成二十七年十月吉日 大阪市議会議員 佐々木りえ〉とある。選挙のプロにこの文書を見せると、「事前運動の3要件は『特定の選挙』『特定の候補者』『投票依頼』です。文面に直接的な投票依頼の表現はありませんが、一緒に候補者のビラが入っているし、受け取った側が投票依頼と受け止めるかどうかでしょう」と言った。

 選挙違反の疑いについて、佐々木市議を直撃するとこう言った。

「各種団体の名簿で地元の町会の方々にお渡しし、不在の場合はポストに投函しました。出したのは十数件です。なぜ告示直前? 日頃の御礼で個人の政治活動です。選挙のことは書いてありますが、よろしくとは書いていない。投票は一切お願いしていません」
 こんな言い訳が通じるのか。

橋下市長引退表明と離党で泥沼化。どうなる維新の党
失政が続き、近隣諸国にさえ舐められる日本の政治の打開を一身に背負う維新の会ですが、世論調査では支持率低迷。国民からの期待の声も意外に少なかったものの、金がらみで泥沼化。
http://matome.naver.jp/odai/2134831434189949801
更新日: 2015年11月12日

維新の党 交付金問題で「大阪系」提訴 通帳と印鑑の返還求める
維新の党は11日、除籍(除名)した馬場伸幸衆院議員ら大阪系議員に対し、政党交付金が振り込まれる銀行口座の通帳と印鑑の返還を求めて大阪地裁に提訴した。

 今井雅人幹事長は会見で「正統性は我々にある。資金を動かせず、党運営に支障が出ている」と大阪系を批判。通帳と印鑑は党分裂前から大阪系が管理し、松野頼久代表らの返還要求を拒んでいる。執行部は既に威力業務妨害容疑で東京地検に告訴状を提出。大阪側に応じる動きがないため、民事提訴にも踏み切った。

出典
維新の党 交付金問題で「大阪系」提訴 通帳と印鑑の返還求める
— スポニチ Sponichi Annex 社会
■おおさか維新“国会デビュー”できず 質疑時間を旧維新枠で松野氏らが独占
維新の党から分裂して今月設立届を提出した新党「おおさか維新の会」の“国会デビュー”が10日の衆院予算委員会で実現できなかった。党存続を目指す松野頼久代表側が新党組らの会派離脱を認めていないため。自ら新党組の一部を除籍した松野氏側だが、質問時間は分裂前の「40人」の枠で確保し、約1時間40分にわたり質疑を行った。

出典
おおさか維新“国会デビュー”できず 質疑時間を旧維新枠で松野氏らが独占 - 産経ニュース
松野氏側は離党届を提出して無所属での活動を表明した議員らの会派変更も届けていない。除籍や離党届提出の聴取が終わっていないことなどが理由。ただ、これらの議員は予算委のメンバーから排除され、松野氏や今井雅人幹事長ら存続派のみが質問に立った。

 衆院会派上は40人の維新は、実態として存続派21人、新党組13人、無所属6人に3分裂。存続派は本来、共産党(21人)と同じ質疑時間となるはずだったが、共産党の枠は維新の半分の約50分にとどまった。
(記事引用)

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